買い物カートをきちんと入れない人の心理を解説

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カートが放置されている

買い物に行った時に、買い物カートをきちんと元に戻さずに放ったままにしているのを見かける。

遠く離れたとこだったら戻すのは面倒くさいので放っておくというパターンがあるが、そうではなく近くなのに元に戻さないパターン。

こういう出来るのにちゃんとしないというのは、人の性格が反映されている。

社会のルールに真面目に行動するということ自体が、社会に従わされているという敗北感を感じるタイプだ。

自分がエネルギーを消費していることは、敗北であるという体質である。

自分は人のためにエネルギーを消費するような敗北者ではないということ。常に体力を消費する勝者であるというスタンスだ。

エネルギーを出したら負けよ。社会に従わされたら負けよ。そういう反社会的な心の状態である。

この当然自分勝手な態度であって、社会人としての基本的な欠陥である。
更生していく必要がある。