他人に振り回されてしんどい人の生き方を解説 堺市

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他人基準の生き方

判断基準が他人の軸になっている人は、いつも他人が良く評価してくれたかで一喜一憂して他人に振り回されて生きている。

本人は、自分の性格を直さないとと言い続けるが、これは正確の問題ではなく脳の仕組みの問題で、脳神経のミラーニューロンの働きの問題だ。他人の情報を受け取る感受性が強くいつも受動である特徴がある。

相手の感情と自分の感情を混同してしまうことが多いので、余計な問題を背負いやすい。

例1.慕っている教師が亡くなると極度に成績が下るパターン 

例2.誰が×何を言ったかを正しく理解できない人とは-主語・述語

ミラーニューロンの働きが強い人は、逆に他人をモデルにする能力に優れているとも言える。そのため、良い先生に教わっている時は成績が良い。

ネットに振り回される

ミラーニューロンの働きが強く受動型の人は、ネット生活の生き方にも注意したほうが良い。

自分軸が弱くネット基準で生きると、インプットで情報の荷物が一杯になったりネットに振り回されたりして、しんどい生き方になってしまう。